Skip to content
AI NEWS

AI NEWS

AI news from Japan, China, and the US, along with meeting recap reports.

  • Home
  • AI Spotlights
  • Meeting Reports
  • AI-Generated Tech Trends
  • Home
  • 2026
  • 2月
  • 19
  • ヒューマノイドの“手”が主戦場に。Agibotがロボットハンド部門を独立、量産体制へ

ヒューマノイドの“手”が主戦場に。Agibotがロボットハンド部門を独立、量産体制へ

Posted on 2月 19, 2026 By user ヒューマノイドの“手”が主戦場に。Agibotがロボットハンド部門を独立、量産体制へ へのコメントはまだありません
AI Spotlights

中国の新興ロボットハンドメーカー「臨界点(AGILINK)」はこのほど、新たに数億元(数十億円)の資金調達を実施した。あるインターネット大手が主導し、均勝電子(Joyson Electronics)や龍旗科技(Longcheer Technology)、上海汽車集団(SAIC)系投資機関など有力企業のほか、百度風投(Baidu Ventures)、雲鋒基金(YF Capital)、C Capital、藍馳創投(Lanchi Ventures)、高瓴創投(GL Ventues)などの著名ファンドも名を連ねた。

AGILINKは、人型ロボット(ヒューマノイド)のユニコーン企業「智元機器人(Agibot)」のロボットハンド部門を母体とし、2026年1月に独立企業として設立された。創業者の熊坤氏によると、ロボットハンドの研究開発には継続的かつ大規模な資金投入が不可欠であり、独立資本体制に移行することで、開発スピードを維持しつつ外販比率を高め、ロボットハンドの標準化と量産体制の確立を目指す。

ロボットハンドは現在、大きく3つのタイプに分けられる。ベーシックモデルは自由度が6~10程度、主にロボットのデモンストレーションやパフォーマンス用途に用いられる。価格は1点あたり数千~3万元(数万~約70万円)程度だ。ミドルクラスは自由度が11~17程度、価格は5万~10万元(約110万~220万円)程度。より精緻な操作が可能となり、産業用途や研究用途での採用が進む。

ハイエンドになると一般的に自由度が20以上、価格は20万元(約440万円)を超える。シンガポールのSharpa、英国のShadow Robot、米テスラなどが代表的なメーカーとして挙げられる。

AGILINKは2025年に、「OmniHand」と「OmniHand Pro」の2タイプをリリースしており、Agibotのほか霊初智能(PsiBot)などエンボディドAIを手掛ける企業に供給されている。26年には新たなフラッグシップモデル2タイプをグローバル市場向けに投入する計画だ。

熊氏によると、AGILINKはモーターや素材などロボットハンドの主要部品を一貫して自社開発しており、Agibotのサプライチェーンを活用して供給能力や価格面での競争力を維持している。

2026年もロボットハンド向けアルゴリズムへの投資を強化する方針だ。近く発表予定の専用AIモデルや、100万件規模のデータセットを活用することで、川下のロボットメーカーがロボットハンドを効率的に訓練し、複雑なタスクをより容易に実行できるよう支援する。

熊氏は2026年が「ロボットデータの収集が本格的に拡大する年」になると予想する。データ収集工場で稼働する人型ロボットは技術更新期にあり、従来の低自由度グリッパーから、より高度な動作が可能な多指型ロボットハンドへの移行が進む見通しだ。こうした潮流はAGILINKにとって追い風となる。

量産体制についても「すでに課題は克服した。当社は市場で量産経験が最も豊富な企業の一つだ」と自信を示した。

—

[元の記事はこちら](https://36kr.jp/458302/)

投稿ナビゲーション

❮ Previous Post: 生成AIでハードウエア開発、「30日から1日程度」へ。中国・指数科技、回路図もコードも低コストで
Next Post: 中国発AIモデルが再び価格破壊。アリババ「Qwen 3.5-Plus」公開、Gemini 3に匹敵・API価格は1/18 ❯

You may also like

AI Spotlights
シャオミ雷軍CEO:今後5年で自社工場に人型ロボットを大規模導入
12月 10, 2025
AI Spotlights
シンガポール「Strutt」、電動⾞椅⼦をスマートに AIで運転⽀援賢く
12月 18, 2025
AI Spotlights
中国の低温物流・瑞雲冷鏈が20億円調達 三菱商事も出資、東南アジア展開を加速
1月 22, 2026
AI Spotlights
創薬AIの深度智耀(DIP)、約78億円調達 「AIエージェント集団」で臨床試験を自動化
1月 30, 2026

コメントを残す コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

Recent Posts

  • エンボディドAI「星海図」、約220億円調達 BYDやファーウェイから数千台受注
  • AIインフラの「心臓」握る中国 変圧器輸出36%増、世界供給シェア6割に
  • 相変化冷却でAIの発熱に挑む。中国スタートアップ、電力・データセンター需要に照準
  • AIロボットに「物理法則」を教える。センスタイム幹部、本当に「働ける」ロボット犬を発表
  • トンネル内でも「センチ単位」の精度を。 中国・北斗智聯、衛星×AIで次世代の車載インフラを定義

Recent Comments

表示できるコメントはありません。

Archives

  • 2026年2月
  • 2026年1月
  • 2025年12月

Categories

  • AI Spotlights
  • 日本語
  • Home
  • AI Spotlights
  • Meeting Reports
  • AI-Generated Tech Trends

Copyright © 2026 AI NEWS.

Theme: Oceanly News by ScriptsTown